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改元に便乗した不審電話も 上越市で特殊詐欺の前兆事案相次ぐ

8か月前

上越警察署は、2019年4月15〜17日午前までの3日間、管内の一般家庭に同署の警察官を名乗り、改元に便乗し、預金通帳の保管状況を聞き出そうとする不審電話の相談を8件受理したと発表した。今後も上越市内などで同様な電話がかかってくる可能性があるとして、注意を呼び掛けている。

同署によると、不審電話は同署生活安全課の警察官を名乗り、「元号が変わることで詐欺が横行している」「預金通帳は大丈夫か、誰が管理しているか」などと聞き出す内容という。

また、「民事訴訟最終通達書」と称する架空請求詐欺の前兆とみられるはがきが届いたという相談も同期間に10件受理。「期日までに指定の連絡先に連絡をしないと訴訟が開始され、給料や財産を強制的に差し押さえる」といった内容という。

いずれも被害は確認されていない。

同署は、かかってきた電話でお金に関する話が出たら詐欺を疑う、不審なはがきが配達されても絶対に連絡しない、怪しいと思ったらすぐに相談することなどを呼び掛けている。