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リージョンプラザ上越の誘導灯カバー落下 点検怠り利用者けが 市は公表せず

3年前

新潟県上越市下門前の市営施設リージョンプラザ上越で2017年2月18日、体育館の出入り口に設置されている「避難口誘導灯」を保護する金属製のカバーが外れて落下し、近くにいた40代男性が額を3針縫うけがを負った。市は、施設管理を委託している業者が点検を怠っていたと説明しているが、事故については公表していない。

事故現場
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市などによると、当日はインドアスタジアムでフットサル大会が開かれており、午後4時50分頃、体育館側の誘導灯を保護している金属製のカバーのネジが、片側だけ外れて男性の額を直撃。カバーはその後宙吊りの状態となった。男性は額から出血し、施設の職員による応急手当を受けた後、病院へ向かった。

落下した誘導灯のカバー
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市によると指定管理者である業者が、点検を怠っていたといい、設備点検を徹底するよう指示した。市は男性に謝罪し、治療にかかる費用を全額負担するとしている。

市の施設で点検の不備により人身事故が起きたにもかかわらず、市は今回の事故を公表していない。

フットサル大会は2月18、19日の2日間開かれ、市内外の86チームから約880人が出場していた。