上越市大学前の横断歩道で小学生の列に車突っ込む 小1男児2人が軽傷

2016年10月21日午前7時20分頃、新潟県上越市大学前の山麓線の交差点で、横断歩道を渡っていた小学生の列に乗用車が突っ込み、小学1年生の男児2人が顔などに軽傷を負った。

現場の山麓線交差点
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上越警察署によると、信号のある大学前南交差点の横断歩道を渡っていた登校中の小学生5人の列に、山麓線を高田方面から直進してきた市内在住の男性会社員(45)運転の普通乗用車が突っ込み、先頭を歩いていた1年生の男児(6歳と7歳)2人がはねられた。2人は市内の病院に搬送され、顔面打撲などの軽傷を負った。

児童たちが通う市立高志小学校によると現場は通学路で、同校では事故を受けて「交差点を横断する際には十分に注意するようあらためて児童に徹底したい」としている。

現場の位置