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ワクチン接種順調な上越市 64歳以下も日時指定方式で年内終了の見通し

4か月前

新潟県上越市は2021年5月28日、新型コロナウイルスワクチンの接種状況を公表した。接種を希望する65歳以上の高齢者のうち、27日現在で約4割が1回目の接種を終えた。7月中旬から予定している16〜64歳の接種については、高齢者と同様に集団接種の日時を指定する方式で、年内には全員の2回接種が終了する見通し。

28日、村山秀幸市長が記者会見し=写真=、明らかにした。ワクチン接種を希望している65歳以上の高齢者6万300人のうち、27日までに41%に当たる2万4743人が1回目の接種を終えた。2回目の接種を終えた人は0.66%の395人。

上越市長会見

このうち10日から始まった集団接種は27日までに、平日と土日合わせて17回実施。希望者3万1500人の31.4%に当たる9901人が1回目の接種を終えている。週末の29、30日の2日間で約1万4000人が接種予定で、6月6日には約9割が1回目の接種を終え、7月25日には全員の集団接種が完了見込みとなっている。

かかりつけ医療機関での個別接種は、配送されたワクチンの量から推計すると、個別接種を希望した2万3800人の59.6%に当たる1万4195人が1回目の接種を終えているという。

同市の高齢者集団接種は、一人一人の日時と場所を指定して通知する方式で、全国で見られるような混乱はなくスムーズに接種が行われている。7月中旬から予定している16〜64歳の接種についても、高齢者と同様に日時指定で行う。変更などの手続きは、インターネットで行う予定。接種券到着後に市に申し出る医療機関での個別接種の連絡も、高齢者はコールセンターへの電話連絡だったが、ネットで行えるようにするという。

新型コロナウイルスのワクチン
新型コロナワクチン1

村山市長は64歳以下の接種について「年齢階層別に市が指定する形になる。年内には2回打ち終わる見込み」と話した。