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今季も大物に期待 上越市の直江津港第3東防波堤管理釣り場オープン

6か月前

新潟県上越市八千浦の直江津港第3東防波堤管理釣り場の今シーズンの開放が2019年3月1日、始まった。初日から、営業開始を待ちわびた県内外の多くの釣り人が訪れ、にぎわった。今年も11月30日まで釣りを楽しめる。

直江津港の防波堤や突堤は危険なことから釣りは禁止だが、県から委託を受けたNPO法人ハッピーフィッシングの運営の下、2016年から第3東防波堤の一部に限り、管理釣り場として開放されている。

直江津港第3東防波堤管理釣り場での今季初釣りを楽しむ来場者たち
写真①20190301直江津港管理釣り場開放

昨年は、前年に台風の高波で管理棟や倉庫などが全壊した影響で5月からの開放となり、約1万8000人が釣りを楽しんだ。

今年は予定通りのオープンを迎え、午前6時半から開放。待ちわびた釣り人が早朝から訪れ、午前10時過ぎには入場者が約70人になった。この日はアジがよく釣れており、今後イナダやヒラメ、更に季節が進めばマダイやクロダイの大物も狙えるという。例年、地元のほか、長野県からの客が特に多いといい、この日も、駐車場は同県のナンバーの車が目立った。

同県野沢温泉村から訪れた松村勝典さん(69)は午前8時頃から釣り始め、約2時間で30匹ほどのアジを釣り上げた。「小ぶりだけれど、たたきにするにはちょうどいい」と話していた。

開放初日はアジがよく釣れていた
写真②20190301直江津港管理釣り場開放

開放範囲は第3防波堤の全長660mのうち、先端から460m。定員150人。今年は、塩害による安全装備の老朽化で、施設の維持管理に費用がかかることなどから、入場料を値上げした。大人1000円、高校生500円、中学生400円、小学生300円。入場にはライフジャケットの着用が必要となる。子供用、大人用共300円で貸し出しもしている。

開放時間は日の出から日没まで。悪天候時や波が高いとき、LNG船(タンカー)出港時や停泊中などの場合は閉鎖するが、事前にホームページで告知するという。新保歩チーフは「最近は、女性客数人のグループも見られる。安全に配慮しているので子供連れでも楽しめる。気兼ねなくお越しいただきたい」と話している。

問い合わせは、同法人ホームページhttp://happyfishing-n.jp/

直江津港第3東防波堤管理釣り場