県立中央病院でまた個人情報書類を誤交付 本年度4回目

新潟県は2022年1月21日、上越市新南町の県立中央病院で県が医療事務を委託している業者が、患者の住所や氏名などの個人情報が記載された書類を別の患者に渡していたと発表した。同病院では昨年4、5、8月にも個人情報書類の誤交付が起きており、本年度4回目となる。

委託業者はエム・エス・シー(新潟市)で、1月19日午前10時30分頃、同社職員が会計窓口の机の上に置いていた通院証明書を、会計に訪れた別の患者に領収書と一緒に渡した。通院証明書には住所や氏名、来院日が記されていた。本人確認が不十分だったという。

同日中に誤交付した通院証明書を回収し、患者2人に謝罪した。

同病院では「今後、同様の事案が発生しないよう、委託先に患者と書類の氏名の突合の徹底を指導していく」としている。

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