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「あったかハイム」のテレビコマーシャルでおなじみ、セキスイハイムの上越展示場が、新潟県上越市上源入にオープンした。新型コロナウイルスによる生活習慣の変化なども考慮した、新しい生活スタイルでの「ステイホームを楽しむ住まい」がテーマとなっており、随時見学を受け付けている。
上越地域で約40年間、約800棟もの住宅を手がけてきた同社。新展示場は、鉄骨構造の同社のラインナップ住宅「パルフェN」で、鉄骨住宅の展示場があるのは上越では同社のみだという。
新展示場は耐雪屋根構造になっており、街中で雪を下ろすスペースがない、雪下ろしをしたくないという人にもお薦めのタイプ。屋根がフラットのため、落雪で隣家に迷惑をかけることがないほか、雪下ろしで屋根から落下するといった危険も少ない。
設計は、新型コロナの影響やこれからの生活スタイルを考慮した仕様に。玄関には洗面台を付け、帰宅時すぐに手が洗えるようにしたほか、2階には夫婦それぞれのリモートワークスペースも設けた。
リビングには幅3.6mの大開口の窓があり、光がたっぷりと差し込む。外には12畳分のデッキもあり、テーブルや椅子を置いてくつろいだり、バーベキューをしたりと、ステイホームでもアウトドアなどを楽しめるようにしている。
また新展示場には「IoT技術」も導入。外出先からスマートフォンで照明や空調のオンオフ、風呂のお湯張り、玄関ドアの施錠・確認などが可能だという。
その他、各部屋の温度差がほとんどないという床下冷暖房、高性能換気システムなど、快適でクリーンな室内環境にする設備も見どころだ。
「新しい生活スタイルを楽しめる住まいをぜひご覧ください」と同社では話している。
見学は午前10時から午後6時までで、予約があれば午後6時以降も可。水、木曜定休。見学時はマスクの着用が必要となる。
問い合わせはセキスイハイム信越上越展示場まで。電話 025-544-6480。
同社のホームページ、予約はこちら。