ホーム > 2018/05

クロダイなど大物が釣れる! 直江津港第3防波堤の釣り場が連日大盛況

2年前

新潟県上越市の直江津港第3防波堤の釣り場で今、クロダイやワラサなど大物の魚が続々と釣れており、連日のように釣り人でにぎわいを見せている。平日でも入場制限がかかるほどの客入りで、釣り場を運営するNPO法人ハッピーフィッシングは「大物がたくさん釣れている。県外からも大勢の釣り人が集まっていて、うれしい限り」と盛況ぶりを口にする。

長野市の男性は51cmのクロダイを釣り上げた
20180522-DCS_4571

直江津港第3防波堤の釣り場は2016年から、中部電力上越火力発電所の先の防波堤660mのうち、先端460mを使って開放されている。

同NPOによると5月1日以降、50cmを超えるクロダイやマダイをはじめ、メジナやヒラメ、ワラサなどが連日のように釣れており、中には80cmを超えるマダイを釣り上げた人もいるという。

同NPOは釣れた魚をホームページで写真付きで公開しているため、瞬く間に評判が広がり、県内外から大勢の釣り人が集まるようになった。約7割が県外客といい、長野県や群馬県などの隣県のほか、東京都や埼玉県から訪れている人も多い。防波堤の定員は150人だが、入場制限がかかる日も多く、前日の夜から並んでいる人も少なくないという。

平日でも入場制限がかかるほどの盛況ぶりとなった(5月22日)
20180522-DCS_4590

第3防波堤の釣り場は昨年10月23日、台風21号の影響で管理棟や倉庫などが全壊した。復旧作業のため、今年3月からの開放予定は延期となり、5月から営業を再開していた。待ちわびていた釣り人も多かったといい、大物が釣れることもあって、連日の盛況ぶりにつながった。

釣り歴40年以上という長野市の男性(68)は22日、約5時間で12匹のクロダイを釣り上げた。男性は「魚影が明らかに大きいし、本当に良い魚が釣れる。いろいろなところから人が集まっていて、釣りの話をするのも楽しい」と語る。釣り場からほど近い同市港町2の釣具店「フィッシング木島」の木島英喜店長(40)は「平日でも釣り人が多いみたいで、店に道具を買いに来る人もたくさんいる。店としてもありがたい」と話している。

釣り場の利用料金は大人800円、高校生400円など。20枚で8000円と割安な回数券や、65歳以上を対象としたシルバー券なども販売している。詳細はホームページを参照。

問い合わせは070-4375-5452

関連記事

https://www.joetsutj.com/articles/23923936 新潟県上越市の直江津港の第3東防波堤で2017年3月2日、釣り場としての開放が始まった。開放は2年目を迎え、初日から県内外の多くの釣り人でにぎわった。今シーズンは11月30日まで釣りを楽しめる。立ち入り禁止の第3東防波堤は、NPO法人ハッピーフィッシングが常駐して巡視など安全対策をし…
https://www.joetsutj.com/articles/96649530 新潟県上越市の直江津港の防波堤の一部が2016年7月12日、釣り場として本格開放された。開放初日から大勢の釣り人が訪れ、海釣りを楽しんだ。NPO法人ハッピーフィッシング(本間陽一理事長)が運営する。今後は3月1日~11月30日の間、日の出から日の入りまで防波堤を釣り場として開放す…
https://www.joetsutj.com/articles/79566359 新潟県は直江津港の防波堤の一部を今年7月から釣り場として本格開放すると発表した。直江津港の防波堤は、危険なため関係者以外立入禁止となっている。昨年10月に試験開放を行い検証した結果、安全管理などに問題がないと判断した。中部電力上越火力発電所の先の第3東防波堤660mのうち、先端460mの両側を7月中旬から11月末まで開放する予定。…
直江津港第3防波堤の釣り場