美女になれる!? 「美魔女おしるこ」レルヒ祭で限定販売

女性の感性を生かして上越地域を盛り上げようと、美を切り口に新潟県上越市で活動する女性団体「上越美魔女委員会」(関原英里子代表)と、妙高市で地域の特産化を目指してホオズキを栽培している「アサップ」(小川克昌社長)のコラボメニュー、「美魔女おしるこ」が2015月1月31、2月1の両日、上越市の金谷山スキー場で開かれる「レルヒ祭」で限定販売される。1杯300円。限定数は各日300杯。

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同商品はサツマイモがベースの「白いおしるこ」。美魔女委員会メンバーによると、サツマイモは、食物繊維が豊富で整腸作用があるほか、むくみをとる作用もあるとされ、美容に効果的な食材だという。

サツマイモを加熱し、フードプロセッサーで粉砕、牛乳などを加えて口当たりなめらかなおしるこに仕上げた。また、砂糖などの甘味類は一切使用せず、サツマイモ本来の甘さが楽しめる。健康や美を意識する女性にぴったりの商品が誕生した。

トッピングはピンク色の白玉と「アサップ」が栽培したホオズキのジャム。小川社長によるとホオズキも美容効果が高く、ビタミンA、ビタミンC、鉄分などが豊富。脂肪の蓄積を防ぐ効果があるとされる「イノシトール」という成分も含まれているという。

ホオズキジャムは甘酸っぱく、おしることの相性もピッタリ。美魔女委員会の小山てる美さん、高橋恵美さんは「美容効果の高いサツマイモとホオズキのコラボ商品。スイートポテトのような味わいで小さなお子さんも食べることができます。寒いのでおしるこで温まって」と話している。

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