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雪下ろしで転落骨折など4人が重軽傷 上越市で雪の事故相次ぐ

7年前

先週の大雪で上越市内では屋根の雪下ろしなどの事故が相次いだ。同市によると、2014年12月19〜21日に屋根から転落するなどして4人が重軽傷を負った。また建物の被害も出ている。

12月19日午後1時35分頃、三和区田で男性(61)が自宅の雪下ろし中、高さ約3.5mの屋根から圧雪の上に転落し、右のろっ骨骨折の疑い。

12月20日午後4時30分頃、浦川原区釜淵で男性(66)が親戚宅の作業所屋根の雪下ろしを終え、片付け作業中に誤って3m下のコンクリートの地面に転落し、骨盤を骨折した。

12月21日午前10時頃、大島区菖蒲で男性(56)が空き家の雪下ろし中に雪庇とともに落下し、左手首とろっ骨を骨折した。

12月21日午後3時15分頃、中郷区二本木で女性(77)が自宅の雪山を崩そうとしたところ、雪山から落ちて雪と家屋の間で動けなくなり、1時間後に近所の人に発見された。女性にけがはなかったが低体温症になった。

建物の被害としては12月17日午後5時30分頃、浦川原区虫川の住家の屋根と天井の一部が雪の重みで破損した。このほか同所で倉庫の屋根などが破損。牧区吉坪で空き家の玄関などが破損した。

市では、雪下ろしなどを2人以上で行うことや安全帯、命綱、ヘルメット、かんじきを着用するなど除雪作業中の事故に注意を呼び掛けている。

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