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師走の大雪に上越市内の交通大混乱 立ち往生する車も

7年前

急速に発達した低気圧の影響で新潟県上越市内は2014年12月17日、大雪に見舞われた。気象庁によると、同日午後4時時点の高田の積雪は83cmに達した。未明から雪が激しく降り、市内の道路の除雪が間に合わず、あちこちで渋滞したほか、幹線道路でも立ち往生する車が見られた。強い冬型は18日も続く見込み。

雪で渋滞した上越大通りでは、立ち往生したとみられる車を避けてノロノロ運転(17日午後1時過ぎ)
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気象庁によると、北海道付近に発達した2つの低気圧がある影響で、北陸地方の上空約5500m付近に氷点下36度の寒気が流れ込み冬型の気圧配置が強まっている。

17日、上越市では早朝から雪が激しくなり、大雪警報と暴風雪、波浪警報が出された。日中は吹雪で真冬並みの天気になった。市内では除雪車がフル稼働したものの、本格的な降雪が早朝からだったことなどから除雪作業が追いつかず、あちこちで渋滞が起きた。

また、鉄道では特急はくたかや信越線の普通列車などの運休が相次いだほか、高速道路では上信越道が事故などで通行止めになるなど、交通機関も大幅に乱れた。

気象庁によると、強い冬型は18日まで続き、18日朝までに上越地方の平地で50cm、山沿いで100cmの降雪が予想されている。