新潟県上越市で2014年11月8日、チケットを手に参加店の中から好きな店をはしごする飲み歩きイベント「じょうえつバル街」が開かれる。11月15日に長岡市、11月21~23日には新潟市でもバル街が開催され3週連続となる。今回は3都市が連携し、3会場合計180店舗で利用可能なチケットとなっている。
バルは、スペイン語で喫茶店、立ち飲み居酒屋、食堂、社交場などを指す言葉。上越市では上越商工会議所青年部が主催し3回目の開催となる。
参加客は、半券5枚つづりのチケットを購入し、マップを見ながら好きな店に行き、半券1枚を提示すると飲み物と小皿料理(ピンチョス)1品が楽しめる。
上越市では高田、直江津地区の50店が参加。宇喜世、長養館などの料亭も参加している。長岡市は74店、新潟市は50店が参加する。
前売券は3500円(700円の半券5枚綴り)。当日券は4000円。前売券は上越市内ではアコーレサービスカウンター(富岡)や市民プラザ総合案内(土橋)、上越商工会議所(新光町1)、セブンイレブン(上越藤巻店、上越春日山店、上越西城店、上越高田インター店、上越五智1丁目店の5店舗)で販売されている。
参加店舗の詳細や申し込みはじょうえつバル街の公式サイト(http://joetsubar.com/)。