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生きたダイオウグソクムシに会える! 上越科学館で「大虫展」始まる

6年前

新潟県上越市の上越科学館で2014年7月19日、夏期特別展「大虫展」が始まった。深海に生息するダンゴムシの仲間、ダイオウグソクムシが展示され、初日から人気を集めている。

同館によると、日本では古来、哺乳類以外の動物を「ムシ」と総称しており、上越地域では今も昆虫はもちろんカエルまでムシと呼ぶことがある。今回の特別展では、こういったムシたちを世界各地から生きた状態で集め展示している。

世界最大のカブトムシ、ヘラクレスオオカブトや世界最大のクワガタ、ギラファノコギリクワガタなど甲虫類のほか、蘭の花そっくりに擬態して獲物を待ち伏せるハナカマキリ、世界最大のサソリ、ダイオウサソリ、毒グモのタランチュラ、スズメやネズミまで待ち伏せして食べてしまうベルツノガエルなど世界各地の珍しい生き物を展示している。

目玉は体長30cmのダイオウグソクムシ。三重県鳥羽水族館で5年間絶食を続けたことがニュースになった生き物で、迫力ある表情が初日から子供たちの人気を集めていた。

上越科学館に展示されている体長30cmのダイオウグソクムシ
ダイオウグソクムシ

大虫展は8月24日まで。期間中は開館時間を午後6時まで1時間延長している。