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自転車で日本一周! 兵庫の23歳男性が上越市を通過

7年前

自転車で日本一周に挑戦している兵庫県多可町の竹本博紀さん(23)が2014年6月4、5の両日に新潟県上越市を通過し、柏崎市に向かった。一周しながら全国各地の自然や環境について見聞を深めようと、5月6日に実家をスタート。1年余りかけて来年の夏頃にはゴールする予定だ。

自転車日本一周で上越市に入った竹本さん
jitansya

竹本さんは大学で自然生物や環境などについて学んだ。在学中に自転車で国内外を駆け巡りながら自然や環境に関する取り組みを行う人の講演を聴いて、自転車による日本一周に興味を持ったという。昨年春の大学卒業後、東京都内の企業で働いていたが「都会での仕事が合わなかったのと、日本一周してみたい気持ちが出てきた」と1年後に退職。クロスバイクにテントや寝袋、最低限の着替えなどを積み、5月6日に兵庫県の実家を出発した。

日本海側に出て北陸地方などを北上。大きなトラブルはほとんどなく6月4日に長野県信濃町から新潟県に入った。「田園風景が広がり新潟だなと思った。途中、高田公園にも寄り開府400年という看板を見た」。同日は上越市名立区のうみてらす名立脇の公園で野宿。翌5日は国道8号に沿うように北上した。

1日60~70kmのペースで走行。日本海側を通り北海道まで行き、その後は太平洋側を南下して九州や沖縄を目指す。途中、風景や自然などを写真に収めるという。

環境問題に関心を持ち続けている竹本さんは「自転車に乗っていると、たくさんの自動車を見る。その分の排気ガスが空気を汚している。旅を通じて、自然や環境の大切を呼び掛けたい」と話していた。