上越市頸城区花ケ崎の小池に44歳男性遺体

2014年6月3日午後5時頃、新潟県上越市頸城区花ケ崎の小池で男性が浮いているのを釣り人が発見し110番通報した。上越警察署によると、男性は同区上増田の会社員、山田範一さん(44)で既に死亡していた。

事件事故

同署によると、山田さんは小池の南側にある駐車場から、池に向かって北に約400mの地点で発見された。身元は履いていたズボンにあった免許証で判明。遺体に目立った外傷はないという。小池の水深は最も深いところで約5.8mあるが、発見現場の付近は、大人の足が底に着く程度という。

山田さんはこの日、仕事が休みだった。山田さんが発見された付近の岸には、本人のものとみられる釣り竿があった。また同日午後に小池で山田さんを見たという別の釣り人からの目撃情報もあるという。

同署では死因などを調べている。


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