保坂組が最新設備の次世代住宅完成見学会 11月23、24日

新潟県妙高市除戸で2013年11月23、24日、最新設備を盛り込んだ次世代住宅の完成見学会が開かれる。保坂組(本社・妙高市上四ツ屋)が建てた、朝日が差し込む大きな吹き抜けがある家で、太陽光発電やヒートポンプ床暖房など設備にもこだわった2世帯同居型住宅だ。

設備関係では、(1)安全にエネルギーを生み出し売電収入も見込める「太陽光発電」、(2)温水を利用し省エネ効果も高い「ヒートポンプ式床暖房」、(3)最高等級の断熱性能をもつ窓「樹脂サッシ+Low-Eガラス」、(4)複数のあかりをボタンひとつでコントロールする「LED照明+ライトコントロール」──にこだわっている。

朝日が差し込む大きな吹き抜け、ホールから半階下がった土間収納、作業効率のいいL型キッチン、子供部屋のロフトなど快適に暮らすための工夫が随所に凝らされている。

同社では「最新設備とこだわりを盛り込んだ次世代住宅の手本となる2世帯同居型住宅を是非ご覧ください」と話している。

見学会は11月23日(土)、24日(日)の午前9時から午後4時まで。

場所などは下のちらしを参照(クリックで拡大します)。

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