上越市吉川区の男性が畑で倒れ死亡 熱中症か 投稿日 2013年7月16日 20:16 更新日 2022年7月21日 18:34 カテゴリー ニュース カテゴリー 事件事故 新潟県の上越地域消防事務組合によると、2013年7月16日午後3時43分ごろ、上越市吉川区大乗寺の男性(87)が自宅近くの畑で倒れているのを、訪ねてきた介護職員が発見し、119番通報した。救急隊員が到着した時はすでに男性は心肺停止状態で、同4時33分に搬送先の市内の病院で死亡が確認された。死因は熱中症とみられる。 新潟地方気象台によると、上越市高田の最高気温は、午前11時38分に記録した30.1度だった。 上越消防事務組合管内では、9日に同市名立区の男性(88)が熱中症とみられる症状で死亡している。 熱中症で死亡したのは県内で2人目で、いずれも上越市内で発生している。 関連記事 上越市名立区で農作業中の88歳男性熱中症で死亡 – 上越タウンジャーナル 上越地域消防事務組合によると2013年7月9日正午ごろ、新潟県上越市名立区東飛山の男性(88)が農作業に出たまま戻らないと男性の妻から119番通報があった。救急隊が現… www.joetsutj.com