「ごんぞ飛ばし」世界選手権大会の参加者募集

新潟県上越市牧区で2013年2月24日、「第2回ごんぞ飛ばし世界選手権大会」が開かれる。会場は宇津俣の「湯の里 深山荘」周辺。開会は午前9時。2月8日まで出場者を募集している。

「ごんぞ」は、わら靴のことで、今も子供たちが長靴を飛ばして高さや距離などを競う冬の遊びとして受け継がれている。昨年は大雪で中止になり、2年ぶりの開催。

大会は中学生以上の男女3人で1チームとし、飛ばした距離の合計を競う。募集数は30チームで、先着順。参加料は1チーム6000円(保険料、参加賞含む)。2月8日までに所定の申込用紙に記入して郵送、ファクスで申し込む。電話での受け付けも可能。

大会は午前9時から開会式、同9時30分から競技。午後0時30分から閉会式。1位から6位まで表彰状、カップ、地元特産品などの賞が出る。パフォーマンス賞も新設した。

問い合わせは深山荘、電話025-533-6785、ファクス533-5356。