11月4日の公演前に早見優からメッセージ届く

上越市が生んだ日本児童文学の父、小川未明の生誕130年を記念した企画「小川未明 愛の世界 未明と子どもたち」が2012年11月4日午後2時から、新潟県上越市の上越文化会館で開かれる。公演を前に、当日未明の代表作の朗読と、シンポジウムのパネラーとして出演するタレント早見優さんから、メッセージが届いた。

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早見優さんからのメッセージ(動画47秒)

第1部では、早見さんが「月夜と眼鏡」、市原悦子さんが「赤いろうそくと人魚」を朗読する。第2部では、2人のほか、脳科学者の茂木健一郎さん、上越市在住の児童文学作家杉みき子さんがパネラーになって、シンポジウムが行われる。

入場料は一般2000円、高校生以下500円で、全席指定。チケットは上越文化会館、アコーレ・サービスカウンター、市民プラザ、リージョンプラザ上越、多田金、二葉楽器などで取り扱っている。

問い合わせは上越文化会館、025-522-8800。

公演ちらし(表)
小川未明チラシ表

公演ちらし(裏)
小川未明チラシ裏