グラビアアイドルの中学生椎名ももin高田公園

グラビアアイドルとして人気急上昇の中学3年生、椎名ももさん（14）が2012年5月9日、新潟県内の各ラジオ局をキャンペーン中、上越市の高田公園に立ち寄り、西堀のブロンズプロムナード沿いを散歩したり、ツツジが満開の小林古径邸を散策して初夏の上越を満喫した。

キャンペーン直前に発売された週刊プレイボーイの4月30日号では、巻頭グラビアに「ちょっと背伸び水着」と題した3ページの写真が掲載された。というのも、集英社の週刊プレイボーイと週刊ヤングジャンプの共同企画「グラビアJAPAN2011」の最終オーディションで驚異の得票を獲得し、読者特別賞に輝いたばかり。プレイボーイ誌は「愛くるしいベビーフェイスを武器に全国の『大きなお兄ちゃん』たちを震え上がらせる”妹系のカリスマ”」と紹介しており、超注目の美少女であることは間違いない。

巻頭グラビアに掲載された週刊プレイボーイ誌と椎名ももさん

東京都出身で、小学6年のとき、原宿で買い物中にスカウトされたのがきっかけで雑誌グラビアモデルとしてデビュー。雑誌やDVD、テレビCFなどのほか、最近はTBSラジオ「全国こども電話相談室・リアル！」（http://www.tbsradio.jp/kodomoreal/）のレギュラーを務めるなど、活動の幅を広げている。

新潟県は所属事務所「チャームキッズ」の合宿で湯沢に来て以来2回目。上越は初めてで、「自然が豊かで、お堀や高田城もあっていいですね。キャンペーンは普段行けない所に行けるし、楽しいです」と、目を輝かせる。

映画「八日目の蝉」で日本アカデミー賞を受賞した井上真央さんのような女優を目指しており、今後は学園ものや時代劇に出てみたいという。そのため、芝居を習ったり、本を読んでいるほか、ファッションや化粧法を勉強するなど目標に向かって一直線だ。

ブロンズプロムナードでポーズ！