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高田の観桜会 本格的な雪でパレード中止

10年前

冬型の気圧配置の影響で新潟県上越市高田は2012年4月7日、朝から雪が降り午前10時には5cmの積雪を記録した。高田城百万人観桜会のメーン会場、高田公園は一面銀世界となり、主催する上越観光コンベンション協会は午後1時30分から予定していた「観桜会パレード」の中止を決めた。

中高生のブラスバンド演奏とともに市長やさくらキャンペーン大使、ゆるキャラのけんけんずなどがオープンカーで、高田駅前から観桜会場までパレードする予定だった。昨年も東日本大震災により行われておらず、2年連続の中止となった。

新潟地方気象台によると、この時期としては強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置となった影響で、高田では朝方から雪が降り始めた。高田では4月5日に積雪深がゼロになっていたが、再び積雪を記録した。

前日6日に観桜会が開幕した高田公園の客はまばらだったが、冬のような寒さの中でも楽しんでもらおうと上杉おもてなし武将隊が、客を案内したりと懸命に盛り上げていた。

パレードは中止だが、そのほかのステージなどのイベントは実施される。

雪が降り積もった高田公園で訪問客を案内する上杉おもてなし武将隊(2012年4月7日午前11時ごろ撮影)
yuki