中学生ひき逃げ車両の所有者遺体で見つかる

新潟県上越市下荒浜の県道で2012年2月26日に市内の中学2年の男子生徒2人(いずれも14)が重軽傷を負ったひき逃げ事件で、2人をはねた車の所有者が遺体で見つかっていた。

警察によると、車はトヨタのクラウンで、事件から数日後に市内で見つかっていた。警察が所有者を探したところ、後日、遺体で発見されたという。

車の所有者がひき逃げ事件を起こした後に自殺した可能性もある。警察は車の発見場所や所有者の性別、年齢、遺体の発見場所などについて、捜査や故人のプライバシーを理由に公式には明らかにしていない。

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◇下荒浜の県道でひき逃げ 中学生2人が重軽傷(2012年2月26日)
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