人魚像にX’masコスプレ 来年は浴衣やビキニも

2011年9月に新潟県上越市本町5のランドビルに設置された小川未明原作の「赤い蝋燭と人魚」にちなむ人魚像に2011年12月1日、クリスマス用のコスプレが施された。真っ赤な帽子とケープを着た人魚像の周囲には、ラッピングをほどこした10個のプレゼントが並ぶ。像を管理している高田文化協会では「季節ごとに衣装を変えて、みなさんに楽しんでもらいたい」と話している。

クリスマス用のコスプレされた人魚像
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人魚像が設置されているランドビルがクリスマス用の飾り付けをしたため、白い大理石の像が目立たなくなった。そのため高田文化協会の河村一美事務局長が「人魚をクリスマスらしく演出しよう」と、既製品の帽子とケープを人魚像の大きさに合わせてリフォームして着せた。ラッピングしたプレゼント(中身は空)も並べた。

人魚像が著名な彫刻家の作品なら実現できなかったはず。同ビルで初めてのクリスマスを迎える人魚が、可愛らしい装いでパッと華やかになった。

河村事務局長は「クリスマス後の年末はハタキを持った大掃除姿、正月は訪問着を着せ、雪の降る季節は角巻姿にしたい」という。その後はセーラー服、花嫁、浴衣、ビキニ姿などのコスプレも計画しており、「いいアイデアがあれば、お知恵を拝借したい」と話している。

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