新潟県上越市富岡のイオン上越店の1階セントラルコートで2011年12月4日に行われる「第1回骨髄バンクにまつわる命の作文コンクール」に、米大リーグ・テキサスレンジャーズで活躍する上原浩治投手(36)がプレゼンターとして出席する。当日はトークコーナーもある。
作文コンクールはNPO法人骨髄バンクサポート新潟(斉木桂子理事長)が骨髄バンク創立20周年を記念して県内の小中学生から作文を募った。上原選手は読売巨人軍在籍当時から骨髄バンクの支援を続けており、今回も同コンクールの特別審査員を引き受けている。
表彰式の時間は午後1~3時。表彰式の中で、上原選手によるトークコーナーが予定されており、主催者では「多くの方に聞いてほしい」と話している。
骨髄バンクサポート新潟のホームページ
http://kbsniigata.com/