上越初!ハイネケン氷点下ビール登場

上越市本町5のロワジールホテル上越は、凍る寸前まで冷やし0度以下の冷たさで出す生ビール「ハイネケン エクストラコールド」の販売を2011年8月10日から始めた。凍りついたビールサーバーから注がれ、雰囲気も涼感たっぷり。同ホテルは「暑さが続く毎日、いつもより冷たいビールで涼を満喫して」と話している。

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同ホテルなどによると、通常ビールは5度ほどで提供するが、エクストラコールドは専用の冷却器で冷やし氷点下2度で出す。冷たさがしばらく残る独特ののどごしと清涼感が特徴で、冷やすと苦味が和らぐように感じるため「ビールが苦手という人にも、ぜひ試していただきたい」と同ホテル。ビールサーバーは氷点下7度という冷たさで、外気に触れて霜がびっしりと付いて見た目にも涼しい。

ハイネケンのエクストラコールドは一定の基準を満たした店舗での提供しか認められておらず、県内では5店目で、上越地域では同ホテルが初めて。三枝総支配人は「世界で愛されているハイネケンの氷点下ビールを、ぜひ上越のビールファンにも味わってほしい」と話している。

1階カフェ&レストランアレーグロで提供。1杯650円(330ミリリットル)。問い合わせは、025-526-7611。

ハイネケンのビールが氷点下の冷たさで味わえる
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