2010年10月15日付で「美人ギャルと話題の歯科医師」と書いた、上越市木田１の木村歯科医院、副院長の木村美和子さんが、なんと写真週刊誌「フライデー」（講談社発行）の11月5日付に掲載された。おそらく上越では、1984年11月3日に行われた上越教育大学園祭のメーンイベント、女子プロレスが「将来の学校の先生が大股開き」として写真入りで掲載されて以来の快挙（？）ではないだろうか。
フライデーに掲載された記事内容や写真の詳細については、実際に買ってもらうしかない。
美和子先生が掲載された11月5日付のフライデー表紙
簡単に説明すると、タイトルは「『実はキャバ嬢じゃね？』とネットで騒然！ 直撃 アゲ嬢歯科医『盛りすぎた女医の正体は？』というもので、見開き2ページで掲載している。
写真は4枚あり、木村女医が盛りヘアー＆まつ毛バッチリのアゲ嬢のメークをして、講談社の歯科診療所内でフライデーが用意した白衣と網タイツを付けて診療している風景を再現したものだ。この辺は、さすがフライデーである。
記事によると、美和子先生は高校時代から肌を焼き、ギャルメークで遊んでいたが、院長の母から後を継いでほしいと懇願され、歯科医になることを決意したという。その後、高校時代の友達はギャルを卒業したが、美和子先生はきっかけを失ってしまったという。ちなみに、先生は身長149センチ、年齢は29歳で、独身であることも明らかになった。
なお、ネットなどで注目されたことで、同医院には若い男性患者が急増している。
