時速150kmの豪速球に挑戦!

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 上越市木田2にバッティングドーム「ホワイト・ウェーブ」が2010年7月24日午前9時、オープンする。幼年野球の練習から、ストレス解消まで、広い年代で楽しめるスポーツ施設だ。

プロのピッチャーと対戦できるバッティングゲーム
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 施設内には打撃が楽しめるバッティングゲームと、投球が楽しめるピッチングゲームがある。

バッティングゲームエリアには、デジタルピッチャーが投げる球速70~150kmまでの打席が8ゲージある。そのうち、1打席はソフトボール兼用となっている。

巨人の越智大祐や内海哲也、ソフトバンクホークスの新垣渚とも対戦できる。

料金はプリペイドカード方式で、1ゲーム(20球)300円、4ゲーム1000円、9ゲーム2000円、15ゲーム3000円。

ピッチングゲームはストラックアウト系の的抜きゲームで、「パーフェクトビンゴ」と呼び、9分割と16分割のゲージが選べる。

このほか、今年10月ごろ、隣接地にマルチスポーツ練習棟がオープンする。人工芝が敷き詰められ、フットサルやテニスのほか、ピッチング練習やノックもできる。雪でグラウンドが使えない冬場の野球練習に重宝しそうだ。

営業時間は平日が午前10時~午後11時(翌日が休日の場合は深夜0時まで)、土日曜、祝日が午前9時~深夜0時(翌日が休日の場合は午後11時まで)。年中無休。バットやヘルメットは無料で貸与するが、持ち込みも可。

場所は木田の法務局上越支局の裏(東側)の関川河川敷の近く。

問い合わせは、025-521-5510。

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