吉川中のバレー部員5人 体調不良で病院搬送

事件事故


 2010年7月5日午後4時ごろ、上越市吉川区の市立吉川中学校(生徒143人、青木孝史校長)でバレーボール部の1年生女子5人が部活動中に体調不良を訴え、消防に救急車の要請があった。5人は市内の病院に搬送された。全員、意識はあるという。

警察や同校によると、バレーボール部員10人が屋外でランニング後、5人が気分が悪いと訴えたり、ぐったりした様子を見せたという。

同校では部活動中に水分補給を行うことを指導していた。



吉川中のバレー部女子生徒 5人は熱中症と判明


 2010年7月5日に上越市立吉川中学校で、バレーボール部の1年女子生徒5人が部活動中に体調不良を訴え、病院に搬送されたことについて、病院で熱中症と診断されたことが7月6日、分かった。

全員、軽症で5日のうちに帰宅した。