ホワイト焼きそばに「塩焼きそば」が仲間入り

「上越の食を考える会」(荒納正晴会長)が、ご当地グルメとして開発中のホワイト焼きそばに新たに「塩焼きそば」が仲間入りした。上越市の谷浜地区で採取している「義の塩」を使っており、4月の高田城百万人観桜会でご当地グルメとしてデビューする予定。2011年1月26日、同会が試食会を開いた。

左が塩焼きそば右が白いあんかけ焼きそば
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ホワイト焼きそばは、清廉潔白な上杉謙信公のイメージ、上越の雪をイメージし「上越の新たなご当地グルメに」と開発しているもので、米麺と、市内でよく食卓に上る一夜干しスルメを食材に使っている。昨年11月にはあんかけのホワイト焼きそばを開発した。

しかし、生麺を使っているため、ゆでてから炒めたり、あんを作らなければならないなど手間がかかることから、新たに蒸し麺を開発。手軽に調理でき、イベント時などでのテークアウトにも対応できるようなものをと今回の塩焼きそばを考えたた。

同日は太さや蒸し時間が違うものなど10種類の米麺が用意され、料理研究家の梅田みどりさんが試作。会員が試食した。今後さらに改良を加えた上で、4月の観桜会で市民にお披露目する予定。また参加店を募り市民に提供していく。

荒納会長は「市民に浸透し、多くの人に食べてもらえることが重要。謙信公の名前を入れるなどネーミングも考え、全国に売りだしていければ」と話していた。