大雪で上越市、妙高市の全域に災害救助法適用

連日の降雪により、多数の住家に被害が生ずるおそれがあるとして上越市内では吉川区だけが対象だった災害救助法の適用範囲が2011年1月31日、上越市全域に拡大された。雪による同市全域への同法適用は2006年の豪雪以来5年ぶり。また妙高市全域にも適用された。

法の適用を受けると、一人暮らし高齢者など要援護世帯の除雪費用を国と県が負担する。

31日午前9時現在の上越市の平均積雪は220cm。災害救助法適用の基準まであと16cmだが、県は積雪2m以上で、基準まで1割を切っていることを条件に柔軟に運用している。