4月の県議選へ自民6区支部が決起大会

自民党新潟県6区支部(高鳥修一支部長)は2011年2月5日、上越市春日町3の春日謙信交流館で、4月に予定されている県議選に向けた決起大会を開いた。

決起大会は同支部の定期大会に合わせて開催した。定期大会は例年、3月末から4月ごろに開かれているが、今年は県議選があることから前倒しした。

同支部内の選挙区で次期県議選に出馬するのは、上越市選挙区選出の小林林一(66)、楡井辰雄(58)、市村孝一(49)の現職3氏ほか、十日町市中魚沼郡選挙区選出の村松二郎、尾身孝昭の現職2氏、糸魚川市選挙区の現職、小川和雄氏。

高鳥支部長は「本当に絶対に負けられない選挙。私自身も候補の必勝を期して全力で戦い抜く決意。絶大なるご支持、ご支援をいただきたい」と支持を呼びかけた。

続いて6人の立候補予定者が一言ずつあいさつした後、参加した約200人の党員、党友とともに「政権奪還のため、団結してガンバロー」と気勢を上げた。

「ガンバロー」と気勢を上げる高鳥修一6区支部長(右)と上越市選挙区選出の自民3県議
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