上越のソウルフードとして人気の「小竹のサンドパン」を製造・販売する新潟県上越市南高田町の小竹製菓は2018年3月17日(土)、上教大付属中の生徒と商品開発した「抹茶クリームサンドパン」と「苺(いちご)クリームサンドパン」を1日限定で販売する。
昨年は上越タウンジャーナルの発案で3月18日を、ごろ合わせで「サンドパンの日」に制定し、オリジナルソング「サンドパンの歌」を発売した。小竹製菓ではこれに協賛し、この日限定で「抹茶クリームサンドパン」を限定発売したところ、長い行列ができすぐに売り切れるほどの人気を呼んだ。
今年は「サンドパンの日」の3月18日が定休日に当たるため、前日の17日に「抹茶クリームサンドパン」のほか、果肉入りの「苺クリームサンドパン」の2種類を限定発売する。販売開始は午前10時で、売り切れ次第終了。
小竹加洋子店長は「抹茶と苺クリームのサンドパンは、上教大付属中の文化祭で販売し大好評だった。一般向けの店頭販売はこの日限りなので、一度味わってほしい」と話している。
販売は南高田町の小竹製菓の店頭のみで、抹茶は1個150円、苺は180円(いずれも税別)。行列ができた場合、購入個数を制限する場合がある。
「サンドパンのうた」のCDも特別販売
上越タウンジャーナルが昨年発売した「サンドパンのうた」のCDが、小竹製菓で特別販売される。1枚500円(税込み)。10 枚限定。