上杉謙信役は幼稚園長で「義の心の会」会長の石田明義さん 今年の謙信公祭

戦国武将上杉謙信の遺徳をたたえる謙信公祭を主催する謙信公祭協賛会は2018年7月19日、今年の第93回謙信公祭(8月25、26日)の上杉謙信役を上越市在住で学校法人マハヤナ学園理事長の石田明義さん(52)に決定したと発表した。

石田さんはマハヤナ幼稚園園長を務めているほか、郷土の武将上杉謙信の精神を学ぶ市民団体「謙信公『義の心』の会」会長でもある。

石田さんは「謙信公『義の心』の会」会長として昨年、上越市のまちづくりについて提言書を村山秀幸市長に提出している(2017年2月24日)
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今年の謙信役は、市民または同市内に通勤、通学している18〜65歳を対象に公募。男性22人が応募し、14日のオーディションには12人が参加した。志望動機やセリフ読みなどを協賛会会員が審査した結果、石田さんが選ばれた。

石田さんは「雪国で生まれ育った一上越人として、『義のサムライ・謙信』を全身全霊で体現し、祭りに参加された皆様に義の心を感じていただきたい」と意気込みを語っている。

石田さんは8月26日の出陣行列と川中島合戦の再現にも出演する。

謙信役は2007年から2015年までにミュージシャンのGACKT(ガクト)さんが合計7回務め、その後は地域の祭りとして市長や商工団体の代表が謙信役を務めた。謙信役の公募は2006年以来12年ぶり。

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