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「懐かしいのに新しい、北欧と和の融合」をコンセプトとした家「TRETTIO GRAD(トレッティオグラード)のオープンハウスが、2020年3月7、8の2日間、上越市大和4で開かれる。設計施工は妙高市白山町3の西脇建設・西脇建築設計事務所。見学は予約制で申し込みを受け付けている。
「トレッティオグラード」は同社の規格住宅の一つで、公開される家は南向きリビングの北ファサード(正面)タイプ。ホワイトとブラウンで構成されたリビングダイニングはカフェのような造りで、リビングに隣接する畳スペースを含め、メインフロアに間仕切りをなくすことで家族が一つの空間でつながることを目指している。
2階に上がる階段の中ほどには、スキップフロア(中2階)も設けた。フリースペースになっており、書斎や子供の勉強場所としてなど、暮らし方の変化に合わせて活用できる。
またこの家は、同社が23年前から取り入れているスーパーウォール工法(高気密高断熱高耐震+制震)を採用。高い省エネ性能とソーラーパネルによる太陽光発電での創エネルギーで住宅のエネルギー収支をゼロ以上にする「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」(ZEH、ゼッチ)仕様になっており、家計にも優しい。
質問や相談などにじっくり答えられるよう見学は予約制とした。見学は3月31日まで可能だが、公開イベントとしては今回が最終開催。予約来場特典として、QUOカードのプレゼントがある。
「新型コロナウイルス等の対策として、手袋のほかマスク、アルコール消毒液を会場に用意していますので、安心してご来場ください」と同社では話している。
開催は午前10時〜午後4時。予約、イベントの詳細はこちら。
電話 0255-73-7321、フリーダイヤル 0800-800-2428。