内村航平選手ら体操日本代表が上越市で五輪報告演技会 市民ら3000人魅了

リオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得した男子団体メンバーなど体操日本代表の男女19人が世界レベルの演技を披露する五輪報告演技会が2016年11月19日、新潟県上越市下門前のリージョンプラザ上越で開かれた。男子個人総合金メダリストの内村航平選手などによる華麗な演技が、訪れた約3000人の市民らを魅了した。

日本体操協会主催のリオ五輪凱旋演技会は、同市での開催を皮切りに、全国4か所で12月13日まで開かれる。

内村航平選手はけがのためあん馬のみを披露
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参加したのは体操男子、体操女子、新体操女子、トランポリン男女の19選手。男子個人総合金メダルの内村航平選手は今回、けがの影響であん馬のみを披露。世界トップレベルの技に会場は固唾を飲み、演技が終わると盛大な拍手が送られた。

演技の合間にリオ五輪のエピソードなどを話す内村選手ら
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演技の最後を飾ったのは男子種目別跳馬で銅メダルに輝いた白井健三選手。床の演技で高さとスピード感ある難易度の高い技を次々と繰り出し、会場を感動に導いた。

内村選手は、2020年の東京五輪については「リオ五輪は終わったが、まだまだ感動を届けていない気持ちが強い。日本全体で大成功できるよう、がんばっていきましょう」と述べて会場を盛り上げた。

新体操女子の演技
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このほか、体操女子は平均台や床を披露し、新体操では団体5人が音楽に合わせて息の合った演技を見せた。トランポリンでは男子2人がシンクロの大技を見せて会場を湧かせた。

演技を終え観客に手を振る白井健三選手ら
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