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新鮮な魚などが楽しめる「上越さかなやさい祭り」（同実行委員会主催、上越市漁協、上越漁協後援）が2016年11月6日（日）、新潟県上越市木田3の一印上越魚市場で開かれる。マグロの解体と試食販売、来場者参加のミニせり市など多彩なイベントが予定されている。
一印上越魚市場が魚食の普及拡大を目的に毎年開いており、今回で5回目となる人気のイベント。鮮魚だけでなく、卵や新鮮な野菜、果物なども特価で販売する。
時間は午前8時から午後2時まで。来場者が値段を付けるミニせり市は午前9時30分から、生マグロの解体・試食販売は午前10時30分から。このほかサンマのつかみ取り（1回500円）や、カニ汁、マグロネギトロ丼、天ぷらそばなどの飲食コーナーも設けられる。また、新鮮な魚の捌き方をレクチャーするコーナーや、子供向けの魚釣りゲームもある。
昨年のマグロの解体・試食販売の様子
実行委では「来場してくれた方が満足出来るような祭りとなっていますので、近隣の方も遠方の方も是非足を運んでみてください」としている。
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