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モアイ像もマスク着用 オギハラ工業のシンボル 感染予防意識高めて

3か月前

新潟県上越市新保古新田で農業器械、除雪用品などを製造、販売するオギハラ工業(荻原潔社長)のシンボルのモアイ像がマスク姿となっている。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、社員への啓発や注意喚起の意味が込められている。

マスクを着用したモアイ像と同社社員
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モアイ像は、同社の創立90周年と工場を新築した際の記念碑として、荻原社長が2015年に建設。高さ約1.8mの石像で、同社正面玄関前の芝生に、真東を向いて立っている。力強くたくましい姿を会社と重ね合わせているほか、興味を持ってもらうことで同社の発信につなげたいとの思いも。

モアイ像の“マスク”は社員の手製で、余っていた農業資材の白いビニールシートとロープを使用した。モアイ像は道路沿いに建っており、社員への注意喚起のほか、会社の近くを通る人への啓発の意味も込められている。

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製造部生産管理課の荻原拓実課長は、「社員に対しての注意喚起をするにあたり、目に見える形としてモアイ像を活用した。社員がマスクを外せるようになったらモアイも一緒に外す。会社でも影響が出ているので、早く収束してほしい」と話している。

モアイ像のあるオギハラ工業の場所