北雪酒造の日本酒を楽しむ会 上越の「おと」で7、8月に開催 予約受付中

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新潟県上越市の「手作り料理と地酒 おと」は、2019年7月と8月に「北雪酒造の日本酒を楽しむ会」を開く。仲町店(仲町2)は7月7日(日)、御幸町店(西本町4)は8月25日(日)の開催で、現在予約を受け付けている。

「北雪」の酒を「おと」の料理で

日本酒を楽しむ会には、佐渡の北雪酒造の日本酒が登場。芳醇な香りと深みがある味わいの「大吟醸YK35 『信』遠心分離」、フレッシュな香味の「純米吟醸越淡麗 遠心分離 生酒」、コシヒカリを原料に使用した限定酒「甚九郎」など、希少な酒を含む8銘柄が堪能できるほか、にごり酒の炭酸割りなど、いつもと違った飲み方も楽しめる。

北雪酒造の希少な日本酒など8銘柄を楽しめる
YK35 NOBU

北雪酒造は今までになかった製法での酒造りに挑戦しており、遠心分離機にかけて、もろみから酒を抽出する製法を採用。通常の搾りでは出なかった吟醸香や味のふくらみが感じられるという。

「おと」は、日本酒に合う料理を考案。のどぐろの炙りや鮑ステーキ、河豚の子クリームチーズ、貴腐サラミなどを提供する予定だ。

おと_北雪酒造酒の会

時間は両会場とも午後5時30分〜7時30分。料金は6000円(税込み)で、定員は25人。完全予約制。

予約申し込みは、仲町店 025-526-8760、御幸町店 025-546-7500

「鮑の踊り蒸し」の周年祭も開催中

「おと」ではまた、7月末まで周年祭プランを実施している。活鮑(アワビ)の踊り蒸しなどが堪能できるコースで、料金は2時間飲み放題付きで5000円から。仲町店、御幸町店両店で開催している。

おとコース

予約申し込みは、仲町店 025-526-8760、御幸町店 025-546-7500