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[新型コロナ] 先生も在宅勤務、時差出勤 上越市立小中学校

6か月前

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、上越市教育委員会は2020年4月22日、臨時休校中の小中学校へ、教職員の時差出勤と在宅勤務を実施するよう通知した。

三つの密(密閉、密集、密接)を避けるための県教委にならった措置で、主に教員が対象。3分の1以上を目安に在宅勤務とし、残りの職員を「早出」「通常」「遅出」に振り分けるのが基本だが、勤務割り振りなどの詳細は各校長が判断する。開始日も各校に任せている。

空席が目立つ市立飯小学校の職員室(2020年4月24日)
20200424小学校職員在宅勤務

市立飯小学校(田邊道行校長)では4月24日から実施した。同日は職員24人のうち5人が早出、1人が遅出となり、出勤者は各教室で仕事にあたるなどし、職員室は空席が目立っていた。

この日は在宅勤務者はいなかったが、教頭がインターネットを活用した資料へのアクセス方法や共有方法などを職員らに教える研修を実施。今後、学年だより製作などの業務が自宅でできるよう準備を進めた。

田邊校長は時差出勤や在宅勤務の欠点として「校舎内の整理など一斉作業ができない」ことを挙げつつ、「個々の課題に取り組むことはできるので、(家庭の事情など)職員一人一人の実情にも配慮しながら前向きに取り組みたい」と話していた。