新潟県上越市と妙高市のさまざまな飲食店をマップ片手にハシゴするイベント「じょうえつバル街」が2019年6月15日、直江津、高田、上越妙高、新井、北新井各駅周辺の飲食店67店舗で開かれる。6月14日まで前売りチケット販売中。ネット予約(http://joetsubar.com/)も可能。
「バル」はスペイン語で喫茶店、立ち飲み居酒屋、食堂、社交場などを指す言葉。上越のまちを舞台にバル形式での食べ飲み歩きのほか、まち歩きを楽しんでもらおうと開催されている。以前から気になっていた店に行ったり、初めての店で店主や他の参加者との会話を楽しんだりできるのが、バル街の魅力という。
12回目となる今回は、新規参加店9店(高田3店、新井5店、北新井1店)を含む67店が参加。参加者は好きな店を選んでハシゴする。参加店では事前に購入したチケット1枚で、1ドリンクと各店趣向を凝らした小皿料理(ピンチョス)を味わえる。
開催時間は6月15日正午〜翌日午前0時(参加店によって異なる)。チケットは5枚つづりで前売り3500円、当日4000円。マップ付き。前売り券は6月14日まで、ほっとステーション五番館(本町5)やアコーレサービスカウンター(富岡)、上越市市民プラザ(土橋)上越と妙高市内の一部のコンビニエンスストア、参加店舗(一部除く)などで販売している。チケットはじょうえつバル街の前に開催される新潟(5月30~6月5日)、糸魚川(6月8日)、村上(6月13、14日)でも共通利用できる。
ネット予約、参加店舗、ピンチョスなどの詳細はhttp://joetsubar.com/。問い合わせは、高田本町まちづくり025-522-3415。