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低価格で墓守不要 上越市南本町3の樹木葬墓地「はなみずき」 10月に無料相談会

2か月前

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核家族化が進み、子や孫も遠方で生活するなど「墓の跡継ぎがいない」という家族が増える中、将来の墓守が不要で、一般的な墓石に比べ低価格で購入できる「樹木葬」が注目を集めている。昨年4月に樹木葬墓地「はなみずき」を開園した新潟県上越市南本町3の明厳寺では、多くの申し込みや問い合わせが寄せられ需要が高まっていることから、2019年10月に無料相談会を開催する。

昨年開園の樹木葬墓地

「はなみずき」には1人用と2人用の区画があり、中央にはシンボルとして「永続性」の花言葉を持つハナミズキの木が植えられている。遺骨を埋葬する個別の地下納骨室の上には、好きな言葉などを彫り込んだ縦30cm、横40cm、高さ30〜20cmの石の墓標プレートを置く。

昨年開園した樹木葬墓地「はなみずき」
区画

納骨から13年間は個別区画に埋葬、その後同寺の合葬墓に移して永代供養する。合葬墓では毎年6月に永代経法要、盆には墓前読経を行う。

樹木葬費用は80万円〜

費用は、納骨料や墓標プレート加工料、合葬墓使用料などすべて含み、1人用が80万円、2人用が90万円。樹木葬墓地を使用せず、合葬墓に直接納骨する場合は30万円(いずれも税別)。現在の墓地を「墓じまい」し、納骨することもできる。

墓標プレートには名前や好きな言葉などを刻むことができる
樹木葬プレート

一般的な墓石は150〜250万円が相場で、それに比べると樹木葬や合同葬は費用的な負担も少ない。また宗教や宗派を問わず利用でき、檀家になる必要もない手軽さも人気の理由だ。

販売代理店で「ベル・メモリア大和会堂」などの葬儀場を運営する上越フィネラル(大和3)によると、樹木葬は60〜70代からの相談が多く、遠方に住む子供たちや跡継ぎの不在などを考え「自分たち用」として申し込む人が多数だという。

樹木葬無料相談会を開催

需要の高まりを受け、同社では10月10、22日に「家族葬ホールつどい」(同市飯)で、20日には「やすね」(仲町2)で無料相談会を開く。要予約。「樹木葬に限らず、葬儀のことなら何でもご相談ください」と話している。

10月20日には「やすね」で無料相談会も
1020チラシ

問い合わせは、上越フィネラルのはなみずき専用フリーダイヤル 0800-800-1798

樹木葬墓地「はなみずき」