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上越市の養鶏場で鶏と卵の搬出制限を緩和 半径3~10km圏内で

4年前

上越市の養鶏場で鶏から鳥インフルエンザウイルスが確認された問題で、新潟県は2016年12月21日、半径3km圏内の農場で実施した検査で異常が確認されず、半径3~10kmの養鶏場を対象とした鶏や卵の搬出制限を解除したと発表した。3km圏内では制限を継続する。

同区内の養鶏場では11月30日、鶏から鳥インフルエンザが確認された。県などは殺処分や埋却処分を12月6日までに完了し、3km圏内にある養鶏場1か所で臨床検査や血清抗体検査、ウイルス分離検査を実施していた。
検査の結果、いずれも陰性となったことから、3~10km圏内の養鶏場での鶏や卵の搬出制限を21日に解除した。

今後も異常がなければ、3km圏内の養鶏場での制限も、12月28日に解除する予定。

殺処分が終了し、消毒作業が行われた上越市の養鶏場(新潟県提供、12月4日)
殺処分が終了し、消毒作業が行われていた養鶏場(県提供)12月4日

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