ホーム > 2016/06

上越市の市民プラザ周辺の約15万3000㎡で住宅地や商業地を開発

3年前

新潟県上越市土橋の市民プラザの西側と北側の約15万3000平方mで土地区画整理事業が計画されている。周辺農地を活用するほか、市民プラザの駐車場を移転するなどして、住宅地や商業地、業務用地を整備する方針。総事業費は19億5000万円。着工予定は2017年4月。

20160602-dsc_0021

今回開発されるのは、市民プラザ周辺の「土橋第2地区」。現在は農地となっている場所を住宅地にするほか、上越大通りに面する市民プラザの駐車場を建物裏へと移転して、跡地に商業用地を整備し、土橋地区の活性化を図る。住宅地内には、敷地面積約4000平方mの公園を設置する。地権者や地元住民からは、医療施設を求める声もあるという。

土橋地区は2001年、市街化区域に編入され、地権者が土地開発を検討。景気の悪化で一時的に事業は停滞したが、13年に「土橋第1地区土地区画整理組合」が発足し、市民プラザ南西の第1地区は住宅地としての整備が始まった。今回は、第1地区に次ぐ土地開発計画となっている。

事業期間は2016~21年度の6年間。発足へ向け準備を進めている「第2地区土地区画整理組合」には、市を含め37の地権者が加入する予定。工事や企業誘致は、田中産業やJマテ.ランドコムなどでつくる特定共同企業体が担う。地権者の1人で、同整理組合設立準備委員会の白石秀樹委員長(72)は「土地を有効利用するために、土橋地区を開発したい」と話している。