上越市議会は2026年9月30日、副市長を務め同日で任期満了となった八木智学副市長(62)の後任に新潟県職員の中丸昌雄氏(53)を充てる人事案に全会一致で同意した。2人がそれぞれ議場であいさつをした。

八木氏は法政大法学部卒で1987年入庁。健康福祉部長、総務管理部長、事務方トップの理事などを歴任し、2022年から副市長を務めた。「副市長としての職を終えるが、このまちへの感謝と愛着は変わらない。今後は一市民として魅力と活力にあふれるまちづくりに関わっていきたい」と述べた。
後任の中丸氏は五泉市出身で、県立新津高校、早稲田大法学部卒。1996年に県に採用され、観光局観光企画課企画主幹(課長級)、産業労働部産業政策課企画主幹(同)などを歴任し、直近は福祉保健部医師・看護職員確保対策課長。「市民の皆様に教えていただきながら、上越が住み良く、もっと良くなるように柳澤副市長とともに小菅市長を支えていく」と抱負を述べた。
同市の副市長の定数は2人で、柳澤祐人副市長(60)が今年4月に就任している。