上越市で屋根雪の重みで作業所や倉庫が全壊 雪の事故多発で小菅淳一市長が緊急メッセージ

新潟県上越市は、2026年2月5日までに市内で除雪作業中の死亡事故1件が発生したと発表した。また小菅淳一市長は同日、雪に関連する死亡・重傷事故が多発していることから、市民に向けた緊急メッセージを発表した。

雪による被害で死者は4人に

4日、70代男性が自宅敷地内の雪の中に埋まっているのが発見され、付近にスコップが残されていたことから、除雪作業中の事故と判断された。

また同日に屋根雪の重みで木造2階建ての作業所と倉庫が全壊した。

今冬の雪による被害は、死亡4人、重傷10人、軽傷13人となった。

小菅市長が緊急メッセージ

小菅市長は5日、雪に関連する死亡・重傷事故が多発していることから、緊急メッセージを発表した。

小菅市長は、屋根の雪下ろしや除雪作業は2人以上で行いヘルメット着用などの安全対策を講じること、除雪機に詰まった雪を取り除く際はエンジンを必ず停止すること、屋根からの落雪に巻き込まれないように屋根雪の状況を確認することなどの注意点を挙げ、「今週末7日から8日にかけて警報級の大雪となるおそれがあり、不要不急の外出は控えるとともに、除雪作業は十分な注意をお願いしたい」としている。また市内では火災の発生が相次いでいることから、火災予防の徹底も呼び掛けた。

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