立憲民主党の野田佳彦代表が2025年7月30日、高温や渇水による水不足に見舞われている新潟県上越市を訪れ、干上がってひび割れた水田や貯水量が低下している正善寺ダムを視察した。

水道水源の正善寺ダムでは、市ガス水道局の西山勝寛局長から説明を受けた。同ダムの貯水量は30日時点で13%にまで低下しており、野田代表らは眼下に広がるダムを深刻な面持ちで見つめていた。

上越妙高駅東口にあるレンタルスペース複合ビルには、JAえちご上越、上越商工会議所ら関係者が集まり、意見交換も行われた。

終了後、野田代表は報道陣に「現場を目の当たりにし、深刻な状況を把握することができた」とし、農家の所得を補償する直接支払制度の必要性、雇用調整助成金の拡充などを挙げた上で、「国として後押ししなければならないことも出てくる。党としてしっかり受け止め対応したい」と述べた。