【PR】妙高高原で7月、8月に子供対象の「サマーキャンプ」開催 自然の中で自主性育む 上越地域からは参加費50%オフ

新潟県妙高市の妙高高原周辺をフィールドに、カヤックやバーベキューなどの野外アクティビティーを通して英語や自主性などを学ぶサマーキャンプ「English Explorers」が、2025年7月、8月に実施される。主催は妙高市赤倉の「妙高スノースポーツ」で、小学生と中学生を対象に参加者を募集しており、上越地域3市と柏崎市に住む子供たちは50%オフの料金で参加できる。

アウトドアでの経験を通じて子供の自主性などを育む

アウトドアを通して自主性など育む

同社は妙高で約15年にわたり、冬はスノースポーツ、夏はキャンプといったアクティビティーを通じて自然の中で子供たちにさまざまな経験をさせる「アウトドアエデュケーション(教育)」を行っている。「親に経験がなければ子供に教えられない、その子供はそのまた子供にも教えられず、それが未来へつながってしまう。自然の中で多くの経験をし、自己成長してほしい」とする。

野尻湖をバックにみんなでポーズ

《サマーキャンプで行うこと》

5日間の日程の中で行うのは、妙高高原や野尻湖、黒姫などでのトレッキング、カヤック、マウンテンバイク、釣り、バーベキューなど。ただ楽しむだけでなく、安全な着火や消火の仕方、水に溺れてしまった時の蘇生法などアクティビティーを安全に行う知識、木の棒など自然の中や身の回りにあるものを使って道具を作るサバイバルスキルなども習得する。

宿泊はホテル。釣った魚や収穫した野菜を使ってのピザ作りやバーベキューなどを通し、食べているものがどのようにして作られ、どこからやってくるのかなども学ぶ。

スタッフは多くが英語を母国語とする外国人で、参加者仲間とも基本的に英語を使い、ジェスチャーも交えて「伝える」「理解する」のキャッチボールにトライする。英語のレベルは不問で、全く話せなくても日本語にも対応したスタッフらがサポートする。

「よくある質問」はこちら

上越をはじめ全国から子供たちが参加。多くの友人ができるという

《実施日》各セッション4泊5日

  • 7月20日〜24日
  • 7月27日〜31日
  • 8月3日〜7日
  • 8月10日〜14日
  • 8月17日〜21日
  • 8月24日〜28日

《経験を通して目指す学び》

  • 仲間と協力すること
  • リーダーシップ
  • 自分で考え行動する力
  • 最後までやり切る力
  • 仲間とのコミュニケーション

youtu.be

「体験をして子供が変わった」

サマーキャンプは毎年大好評。一昨年は上越地域をはじめ全国から59人、昨年は約180人の子供たちが参加し、自然の中で多くの経験を積んだ。

《子供たちの保護者の声》

  • 「親元を離れること、英語環境での生活を体験させられた。子供も非常に満足した様子で、英語にも興味を持ったようだ」
  • 「虫が苦手な子供だったが、自然を体験して変わった。今では芝の上を裸足で走り回っている」
  • 「今まで参加したどのキャンプより楽しかったと言う。 自然との関わり方、大切に守っていくためにどうするべきかを学んだようだ」

苗名の滝までトレッキング

「さまざまな体験をして子供が変わった」という声も

上越地域・柏崎からは参加費50%オフ

サマーキャンプへの参加は日本全国からOKで、各セッションの最大参加人数は30人。

《参加料金・子供1人》

  • 上越妙高駅集合・解散:15万円
  • 東京駅集合・解散:17万円

《スカラシップ制度》

  • 上越・妙高・糸魚川・柏崎各市在住の子供は、1人7万5000円で参加可
  • 条件
    • 上記各セッション上限2人(選抜)
    • 小学生、中学生
    • 過去に同キャンプに参加していないこと

キャンプへの申し込みは下記予約フォームから。スカラシップ制度は下記画像を参照してメールで申し込む。

スカラシップ制度応募要項

同社では今年から、インターナショナルスクール(英語ネイティブ/上級者対象)に通う子供を対象としたサマーキャンプも実施している。下記日程で、質問等は問い合わせフォームから。

  • Session 1:6月15日〜19日
  • Session 2:6月22日〜26日
  • Session 3:6月29日〜7月3日
  • Session 4:7月6日〜10日
申し込み・問い合わせ

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