【PR】「ホテルライクの家」完成見学会 上越市木田新田で3月22、23日 に開催 カネタ建設

大理石風の床、ガラスのドアなど「ホテルのような空間」を具現化した「シンプルで特別なホテルライクの家」の完成見学会が、2025年3月22、23日に新潟県上越市木田新田で開かれる。主催は同市栄町2のカネタ建設上越店で、予約不要のフリー見学制。

公開される家は、木造2階建て、延べ床面積約116平方m(約35坪)の3LDKで、同社のラインナップ住宅の一つ「Liie(エルイーエ)」モデルがベース。「ホテルでの暮らし」がテーマのため、自然素材をふんだんに使う同社の家のイメージをいい意味で裏切る、ラグジュアリーな雰囲気をまとった家となっている。

公開される家の外観(イメージパース)

ホワイトでまとめたリビングは吹き抜けで、大陽光がたっぷりと差し込む開放感ある空間。床は高級感と重厚感を感じさせる大理石風の「磨きタイル」とし、天井までの高さで両側に開くガラス付きスイングドアも採用した。足元や天井部には間接照明を取り入れて、室内をやわらかく照らす。

一方で、キッチンをはじめ家具類はブラックでまとめて室内にメリハリを効かせた。特にキッチンは、海外ブランドの食洗機を組み込むなど大型で存在感抜群。生活感の出やすい冷蔵庫やレンジなどはパントリー内に収めて隠した。

ホワイトを基調としたリビング。入り口には両側に開けるスイングドアを採用

吹き抜けで開放感あるリビング

ブラックのスタイリッシュなキッチン。冷蔵庫などは奥のパントリー内に収納

このほか、バスルームのドアや主寝室のクローゼットもガラス張りにするなど、シンプルでも特別な「ホテルライクな暮らし」を徹底。そのテーマの中でも、洗濯ガス乾燥機や屋根の傾斜を生かした2階の小屋裏収納など、実生活の中での「便利」を取り込み、暮らしやすさも考慮している点も見どころだ。

ガラス張りのバスルーム

主寝室ガラスドアの奥にはウォークインクローゼットを配置

ショップのような作りのクローゼット内

2階には屋根の形状を生かした小屋裏収納も
上越市木田新田見学会