【PR】テイクアウトでも楽しんで 上越市「となりのカレー屋さん」の「タレかつ丼」や「かつ重」が人気

新潟県上越市大日の「大日スローライフビレッジ」内、「軽食堂 となりのカレー屋さん」で提供している「タレかつ丼」や「かつ重」が人気を集めている。花見をはじめこれから行楽シーズンを迎えることもあり「ぜひテイクアウト弁当としてご注文いただければ」と同店では話している。

かつ丼と言えば上越で提供している店は卵とじが多いが、新潟市民のソウルフードとしても知られるタレかつ丼は、揚げたての薄めのとんかつを甘辛い醬油ダレにくぐらせ、上越産コシヒカリにのせたシンプルなもの。サクサクの衣にタレがたっぷりと染み込んでおり、「卵とじとはまた違った味わいがいい」などと好評だという。

「並」は950円、県内産クリーンポークを使用した「上」は1200円。いずれもみそ汁、漬物、みかんゼリー付き。同額でテイクアウトもできる(みそ汁、漬物、みかんゼリーはなし)。

ボリュームたっぷりの「タレかつ丼」(写真は並)

また「かつ重」のテイクアウトも人気を集めている。長年市民に愛されてきた「とんかつ大矢」(2016年閉店)の味の再現を目指したかつ重で、上越産コシヒカリにキャベツを敷き、同店オリジナルソースにくぐらせたボリュームたっぷりのカツ(約140g)を豪快にのせている。「懐かしい味」と幅広い世代から注文が入るというが、花見などのお供として屋外でもかつ重を楽しんでほしいとしている。

「並」は950円、県内産クリーンポークを使用した「上」は1200円。テイクアウトはみそ汁、漬物なし。10個以上のテイクアウトは3日前までに要予約。

テイクアウト用の「かつ重弁当」(写真は並)

テイクアウトメニュー

同店では「おかげさまでタレかつ丼もかつ重も大変好評をいただいています。ぜひご自宅やサークルなどの集まり、お花見時などにご利用いただければ。話題の一つにもなると思います」と話している。

「となりのカレー屋さん」が入る、だいにちスローライフビレッジ