【PR】上越市頸城区で「災害に備えた無垢の家」完成見学会 3月23、24日 布施材木店

住宅で何より大切なのは、家が無事で地震などの災害から命と暮らしを守ってくれること。いつ起きるか分からない災害に対し、安心して暮らせる家を造っているのが新潟県上越市の布施材木店。耐震性はもちろん、木材の匂い、感覚といった精神的備えまで考慮した家が特徴で、幅広い世代から支持を集めている。災害に備える暮らしをテーマとした完成見学会が、2024年3月23、24日に新潟県上越市頸城区上吉地内で開かれる。

公開される家の外観

同社は、100年以上にわたり森林資源の地産地消を目指して地域材を使った家造りを行っている。「反り」「ねじれ」など一本一本の木の特性と、木材の粘りを引き出す乾燥工程にもこだわりながら、木材のプロの目と技による適材適所で素材を生かしきることを考えている。

今回公開されるのは、ネイビーとブラウンを掛け合わせた外観の、30代が建てた木造2階建て4LDKの家。優れた耐震性能、断熱性能がある長期優良住宅で、災害に備える暮らしをテーマとした。

自然素材たっぷりのリビング

見えない構造部から触れ合う室内の部材まで、無垢の国産スギ材をふんだんに取り入れた。内壁には汚れ防止機能を持たせ手入れが楽な壁紙を採用。心地良いスギの香りがいっぱいに広がる上質な空間となっている。

同社は、匂いや感覚を通し健康に優れた素材を使用することも災害時の緊張を和らげる「精神的な備え」であると考えている。耐震性能の高い長期優良住宅をベースに、健康を持続させる自然素材と、停電時でも安定した温度が保たれる高い断熱性能を加えたバランスの良い家となっている。

キッチン周りを含め、収納はスギ材を使って職人が造作。水回りは一直線になるように配置しており、共働きで忙しい毎日も家事負担が減らせるよう効率性を高めた。

オリジナルのスギ材を使ったキッチン収納

また、リビング外には奥行き80cmほどの深い庇の縁側も。太陽が高い夏は直射日光を遮り、太陽が低い冬は日差しを室内に取り込むなど、自然と上手に付き合いながら快適な暮らしを実現する。

オリジナルの洗面

「大規模な災害が、当たり前のように発生する昨今、防災の大切さを改めて実感している方も多いのではないでしょうか。私たちは災害に負けない家づくりの基礎知識や情報をご家族と共有しながら、災害に負けない家づくりを行っています。ぜひご覧ください」と同社では話している。